山本良比古は1960年代から90年代にかけて色鮮やかな油彩を制作し「虹の絵師」と呼ばれた画家です。山本の絵画の特徴は、緻密な描写と点描による色鮮やかな風景です。当時のメディアは障害がありながらも卓越した絵画を制作する山本を「虹の絵師」や「第二の山下清」と呼んで話題にしました。本展は山本良比古の中学生時代の初期の作品から、代表的な油彩のほか、素描や版画や陶器の絵付けなどを展示します。
高浜市やきものの里かわら美術館企画展
「山本良比古 緻密な風景を描いた〝虹の絵師″」
- 2019年9月28日(土)から12月26日(木)
- 会場 |
- 高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
- 開催日時
- 2019年9月28日(土)から12月26日(木)
- ※休館日:月曜日・火曜日・10月16日(水)・10月23日(水)・11月6日(水)
*ただし、10月14日(月・祝)・10月22日(火)・11月4日(月)開館 - 10時00分から17時00分
- 会場
- 高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
愛知県高浜市青木町九丁目6番地18
- 高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
- 入場料
高校生以上:400円(320円) 中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金、または高浜市内居住者
* 75歳以上の方、各種障がい者手帳をお持ちの方ほか、割引あり
- お問合せ
- 高浜市やきものの里かわら美術館
- TEL | 0566-52-3366
- FAX | 0566-52.8100
- E-mail | t.imaizumi@nomura-g.jp
- 主催
- 高浜市やきものの里かわら美術館
- 共催 |
- 中日新聞社、中日新聞社会事業団
- 後援 |
- 愛知県教育委員会、高浜市、高浜市教育委員会 等